2025.2.20
PLUS ART FAIR 2025出展のご案内

クロスホテル札幌にて開催されるアートフェア「PLUS ART FAIR 2025」に出展いたします。
このアートフェアでは作家ごとにホテルの一室を使用し、展示・販売を行います。
私は過去作を中心に様々なシリーズの作品を展示する予定です。
二日目(3/1)夕方以外は在廊の予定です。
ぜひお越しください。


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PLUS ART FAIR 2025

2025.2.28 fri - 3.2 sun
2.28 13:00 - 19:00
3.1, 3.2 11:00 - 18:00
入場無料
クロスホテル札幌
札幌市中央区北2条西2丁目23

▷参加アーティスト
misc. 、斉藤麻理 、桑迫伽奈 、Aobato
NEVER MIND THE BOOKS 、リエゾン 河野理恵 、阿部耕三 
結城幸司、オオニシ アツミ
2025.2.18
個展「浮遊する光、残響」のご案内

奈良での「複製される感性」展にて展示していた刺繍作品を中心に、布に刺繍作品のみで構成した個展を開催いたします。
写真のイメージを使用しない展示は初めての試みです。
二ヶ月強の長い会期ですので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
※基本的に在廊の予定はございません

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桑迫伽奈個展「浮遊する光、残響」
2025年2月18日(火)〜4月25日(水)
9:00-17:00
土日祝休廊
北海道文化財団アートスペース
札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビル3F
2025.1.15
「複製される感性」デジタルツアー ほか


現在参加している入江泰吉記念奈良市写真美術館での企画展「複製される感性」のデジタルツアーが公開されました。
下記リンクよりオンライン上でも展示をお楽しみいただけます。
その他、展覧会評のリンクもよろしければご覧ください。

デジタルツアー▶︎
https://my.matterport.com/show/?m=3a862NkE2wQ

展覧会評-1(三木学)▶︎https://critique.aicajapan.com/8031
展覧会評-2(タシロユウキ)▶︎https://www.hyperneko.com/entry/2025/01/18/110000
2024.12.8
「複製される感性」 ( 入江泰吉記念奈良市写真美術館 ) 出展のご案内


10月下旬から11月にかけて奈良にて滞在制作を行い、その成果展としての企画展に参加しています。
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「複製される感性」
Joanna Piotrowska / 桑迫伽奈 / 斉藤思帆
「あ³」プログラムの一環として、奈良の地に魅了され滞在制作を行った三作家による成果展。地元の歴史や自然、文化に深く触れたことからインスピレーションを得た新作を含む展覧会を開催いたします。古都奈良の豊かな伝統と現代アートが融合した作品を、この機会にぜひご覧ください。

2024年12月7日(土)〜2025年1月26日(日)
9:30-17:00(入館16:30まで)
休館日:月曜日、1/14(火)、12/26(木)〜1/3(金)
    ※1/13(月)は開館
入江泰吉記念奈良市写真美術館
奈良市高畑町600-1
TEL:0742-22-9811

https://art.nwu-eng.jp/
https://naracmp.jp/official

2024.10.5
個展 「masa hadapan」@札幌 のご案内

10月5日より、札幌のGALLERY創にて個展を開催します。
創では三度目の個展、今回の作品は今夏に名古屋で展示した作品を再構成したものです。
今年の3月にマレーシアで二週間の滞在制作を行いました。
アーティストとして初めての海外、初めての東南アジア。
たくさんの経験や発見がありましたが、その中でも時間と未来について強く関心を抱く出来事がありました。
タイトルの『masa hadapan』はマレー語で”未来”を意味します。
しかし、色々と調べていくうちに”masa hadapan”(マレー語)と”future”(英語)、”未来・将来”(日本語)は厳密には同じ意味ではないのかもしれないと感じました。
その差異がどこにあるのか、それは国によるものなのか、人なのか、気候風土なのか。
今回の展示では”未来”について考えながら、マレーシアで撮影した写真、ドローイング、版画、刺繍、そして言葉によって構成されたイメージの集合体のようなものです。
会期中には在廊しながら大型作品の公開制作も行います。
ぜひギャラリーにてご覧ください。
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Kana Kuwasako solo exhibition
masa hadapan
2024.10.5 Sat. - 10.20 Sun.
11:00-18:00
火曜休 最終日17:00まで
GALLERY創
札幌市中央区南9条西6丁目1-36


個展「masa hadapan」トーク配信​​​​​​​

下記リンクよりPHOTO GALLERY FLOW NAGOYAでの配信動画がご覧いただけます。
マレーシアでのレジデンスのこと、そこから今回の新作がどのように出来上がったのかなどについて、ギャラリーディレクターの中澤さんと二日に渡ってたくさん話しました。
ぜひご覧ください。


Online live drawing▼
https://www.youtube.com/live/g5tzsbmgJCg?si=FpqmVUvZ9UW63s8Q

Artist talk▼
https://youtu.be/DI1IlhnS1wU?si=6OxCrTfVqh8yjA8f
2024.6.25
個展 「masa hadapan」のご案内

名古屋にて個展を開催します。
3月にレジデンスで滞在したマレーシアで撮影した写真や出来事を中心とした作品です。
今回は刺繍写真の作品だけでなく、版画やドローイングなどいろいろな手法で作っています。
タイトルの「masa hadapan」はマレー語で”未来”を意味します。
ただ、言葉の意味を調べたり滞在中の時間の感覚を振り返る中で”masa hadapan”と”future”、そして”未来”は違うものなんじゃないかなと感じる出来事がいくつもありました。
マレーシアではたくさんのことを経験しましたが、滞在中、そして帰国してからより一層強くなった時間の感覚に対する異和というか違いのようなものについて私の見方を作品を通してお見せしたいなと思います

最初と最後の週末は在廊予定です。
また、ギャラリーにて滞在制作も行います。会期前日にはYouTubeでオンライン公開制作も配信しますので、
ぜひご覧ください。
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Kana Kuwasako solo exhibition
masa hadapan
2024.6.29 Sat. - 7.21 Sun.
Fri.  14:00 ~ 19:00
Sat. 12:00 ~ 19:00
Sun. 12:00 ~ 16:00
■Online live drawing  6.28 Fri. 18:00 on YouTube
www.youtube.com/@photogalleryflownagoya4549
■ Artist talk                 6.29 Sat. 18:00 at Gallery
PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA
名古屋市中村区名駅4丁目16-24 名駅前東海ビル207A
https://www.photo260nagoya.com
2023.7.24

「 JRタワー・アートプラネッツ・ラスト展 」に出展します

8/4よりプラニスホールで開催されるJRタワー・アートプラネッツ・ラスト展に出展いたします。
「不自然な自然」シリーズより新作2点を展示いたします。
札幌駅周辺の再開発に伴い8月いっぱいで閉館するエスタ/プラニスホールで開催される最後の展覧会です。
札幌駅方面へお越しの際は是非お立ち寄りください。

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JRタワーでは、北海道のアートシーンに光彩を放つアーティストたちを惑星(プラネッツ)になぞらえ、その優れた作品を紹介する美術展「JRタワー・アートプラネッツ」展を2009年からプラニスホールにて開催してきました。
この度、会場のプラニスホールが2023年8月末に閉館を迎えるにあたり最後となる今回は、応募作品161件からノミネートされた21名の作家による公募展を開催いたします。二次審査は公募展初日の8月4日(金)午前中に実施し、21作品の中からグランプリ1作品、準グランプリ1作品、優秀賞3作品を決定いたします。
グランプリ受賞者には個展開催(2024年3月開催予定)のサポートを行い、これからも北海道のアートを見つめていきます。
北海道ゆかりの作家21名によるアートプラネッツ・ラスト展。最後にふさわしい選りすぐりの作品を、ぜひ会場でご覧ください。
■日時
2023年8月4日(金)〜8月20日(日)
11時ー18時 (最終入場17時半)
*8/4のみ14時開館
■会場
プラニスホール
札幌市中央区北5条西2丁目エスタ11F
入場料無料
■ノミネート作家(50音順)
會田千夏、井越有紀、梅田力、奥山広樹、風間雄飛、河口真由美、桑迫伽奈、後藤まどか、
坂本正太郎、佐藤利之、CHIE、寺尾功司、中村修一、中村岳、中村まり子、半谷学、
菱野史彦、藤森詔子、HuT(高橋麻梨・平出右京)、ミカミイズミ、鷲尾幸輝
■主催:札幌駅総合開発株式会社、JRタワー・アートプラネッツ実行委員会

個展 「 seeing the invisible 」のご案内

4月に札幌、10月に名古屋で開催した刺繍写真のシリーズの個展を再構成・巡回し、東京にて個展を開催いたします。
写真に写っているもの・写っていないもの、あるいは写真から見えること・見えないことについて考えながら制作しています。
会場では新シリーズ「seeing the invisibleのほかに、昨年秋にcase publishingより出版された写真集「不自然な自然」、刺繍写真の過去作品も数点ご覧いただけます。
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Kana Kuwasako solo exhibition
Seeing the invisible
2022/12/3(土)~12/18(日)
金.15:00~19:00
土.13:00~19:00
日.13:00~17:00
月~木休
※リクエストによりオープンします。ギャラリーにお問合せください。
aaploit
東京都文京区水道2-19-2

https://aaploit.com
Artist talk
12/3(土)18:00~
桑迫伽奈×角野真寿美(日本アイ・ビー・エム(株))
※本活動は個人のものであり、所属組織の立場・戦略・意見を表すものではありません。
定員:先着12名(一部立ち見)
後日配信あり



第4回屋久島国際写真祭に出展します
2022年11月18日~12月2日に屋久島にて開催される屋久島国際写真祭に、HOKKAIDO PHOTO FESTAからの推薦作家として作品展示いたします。
屋久島グリーンホテル1階のラウンジスペースにて、「不自然な自然」シリーズよりプリント4点の展示と、HOKKAIDO PHOTO FESTAのプロモーションPVと私の作品のスライドショーのプロジェクションを行います。
屋久島国際写真祭の詳細はこちらから→https://www.ypf.photos/festival​​​​​​​


個展 「seeing the invisible」のご案内
4月に札幌で開催した刺繍写真のシリーズの個展を再構成し、名古屋にて個展を開催いたします。
写真に写っているもの・写っていないもの、あるいは写真から見えること・見えないことについて考えながら制作しています。
会場では展示作品のほか、昨年秋にcase publishingより出版された写真集「不自然な自然」、2年前に同ギャラリーで開催した個展の作品集も販売いたします。
昨年6月に同ギャラリーの企画展「夜になりすます」で展示した際の作品も、声をかけていただければお見せできます。


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桑迫伽奈個展「seeing the invisible

PHOTOGALLERY FLOW NAGOYA
名古屋市中村区名駅4丁目16-24名駅前東海ビル207A
2022/10/8(土)〜11/6(日)
金曜14:00~19:00
土曜12:00~19:00
日曜12:00~16:00
月曜〜木曜休
※11/3営業 12:00~19:00
https://www.photo260nagoya.com/


個展 「seeing the invisible」のご案内
刺繍写真のシリーズより、新作の展示です。
写真に写っているもの・写っていないもの、あるいは写真から見えること・見えないことについて考えながら制作しています。会場では展示作品のほか、2年前に同ギャラリーで開催した個展の作品集、昨年秋にcase publishingより出版された写真集「不自然な自然」も販売いたします。

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Kana Kuwasako Solo Exhibition
「 seeing the invisible 」
2022年4月9日(土)〜4月24日(日)
11:00~18:00 ※最終日17:00まで
火曜休
GALLERY創
札幌市中央区南9条西6丁目1-36
011-562-7762 
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2022.1.19

写真集「不自然な自然」の一般販売が開始されました。
2021年秋にCase Publishingより出版された写真集「不自然な自然」
こちらのURLよりご購入いただけます。


不自然な自然|Kana Kuwasako
写真:桑迫伽奈
デザイン:黒崎厚志
翻訳:ロバートツェツシェ
製作:Hokkaido Photo Festa 実行委員会
協力:大橋英児 (Hokkaido Photo Festa 実行委員会代表)
発行人:大西洋
発行:Case Publishing
印刷:株式会社アイワード
2021年10月初版発行
ISBN:978-4-908526-46-6
販売・流通:株式会社shashasha
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