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写真工房(帯広)での展示のご案内

シリーズ「不自然な自然」から二点の作品が、帯広にある写真工房さんにて展示されています。
次の作品展が始まるまでの期間とのことで、会期は未定ですがお時間が合えば是非足をお運び下さい。
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写真工房
帯広市西17条北2丁目16-28(北1線通)
0155-33-1430
8:00~19:00
定休日 日曜日
https://syashinn-koubou.jimdo.com



Hokkaido Photo Festa 2019 グランプリ獲得(2019年10月7日)

10/5・6に札幌で開催されたHokkaido Photo Festaのポートフォリオレビューにおいてグランプリを受賞しました。
今回受賞した作品は「不自然な自然」というタイトルで、森を被写体に多重露光で撮影したシリーズです。

レビューや審査の中で、作品の意図とコンセプトが明快なこと、デジタル写真の特性を生かした新しい表現であることなどを評価していただけました。

”色々な写真の向き合い方がある”と仰っていただいた事は、これから写真表現を続けていく中で励みになる言葉の一つでした。

今回のグランプリの特典として写真集出版のチャンスを頂けました。
来年このシリーズでの写真集を出版する為、これからはより一層作品作りに励んでいく所存です。


受賞作「不自然な自然」および作品ステートメントはこちらからご覧いただけます

<作品詳細情報はこちら>



清里フォトミュージアムにて作品の収蔵(2019年8月30日)

この度、清里フォトアートミュージアム主催のヤングポートフォリオにおいて刺繍写真のシリーズ「arteria」より「after the rain」(2点)が収蔵されることになりました。
このシリーズは自分で撮った写真から見え隠れしている気配や線を糸を使って表面に掬い上げています。

シャッターを切った瞬間に自分にしか見えなかった光や風や空気の匂いが、この作品を通じて他の誰かとも共有できないだろうかと思い制作しています。

手で縫うというアナログかつ身体的な手法、一見すると被写体が何であるか分からないなどいくつかの要因があるかと思いますが、”写真表現”としてなかなか認識されない一面もありました。
しかし、今回のヤングポートフォリオにおいて審査員で館長の細江英公さんをはじめ、川田喜久二さん、都築響一さんという写真界でも著名な諸先生方に”これは写真表現である”と認めて頂くことができ、それだけでなく写真美術館への収蔵となった事で、今後も制作を続けていく上での大きな自信になりました。

来年2020年春には清里フォトアートミュージアムで展示されるほか、4月には札幌で刺繍写真のシリーズでの個展を予定しています。
この作品たちが私の手を離れて、新しい大きな舞台へと羽ばたくことをとても嬉しく思います。


シリーズ「arteria」の作品はこちらからもご覧いただけます

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