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「みまのめVOL.6」(三岸好太郎美術館)出展のご案内

9月11日より三岸好太郎美術館(札幌)で開催の企画展「みまのめ」に出品いたします。
新作4点と6月の個展「after the rain」より7点を展示する予定です。
まだなかなか落ち着かない状況の中ではありますが、ご都合・体調に合わせてお越しいただければ幸いです。
例年行なっているギャラリートークは残念ながらありませんが、作家のインタビュー映像が会場内にて上映されます。

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# みまのめ VOL.6
6回目となる今回は、写真、クレヨン画、版画、金工で活躍する4名の作家を紹介します。
写真と刺繍糸を用いて詩情を表現する桑迫伽奈、クレヨンで空想的な世界を生み出す高橋あおば、幾重にも重ねた木版画によって心象風景を摺り出す平野有花、なだらかな曲線を用いた鉄作品で柔らかさ、ぬくもりをテーマとする吉成翔子など、いずれも心象風景や詩情を独自の表現で追求し続けており、活躍の場を広げています。
三岸好太郎美術館HP
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/

2020年9月11日(金)~11月29日(日)
時間/ 9:30~17:00
休館日:月曜日、9/23(水)、11/24(火)
*9/21、11/2、11/23の月曜は開館

観覧料:一般510(420)円 高大生250(170)円
中学生以下・65歳以上無料
*( )内は10名以上の団体料金

三岸好太郎美術館
札幌市中央区北2条西15丁目
0116448901





GALLERY創(札幌)での個展会期再延期のお知らせ

新型コロナウイルス拡散防止ののためギャラリーが休廊が延長となり、会期が以下の通りに再延期となりました。


KanaKuwasako SoloExhibition
「after the rain」
2020年6月3日(水)〜6月14日(日)
11:00~18:00/火曜定休/最終日17:00まで
GALLERY創
札幌市中央区南9条西6丁目1-36



GALLERY創(札幌)での個展のご案内

「雨が上がったら、この水は一体どこへ行くのだろうか」
そんなことを考えながら、自身で撮影した写真に針と糸を使い線を描いた作品での初個展。

刺繍には表と裏があります。裏側を見ると思いも寄らないところで糸と糸が繋がり、絡まり合い、表面からは想像ができない線の関係性が生まれます。目を凝らして見つめ続けることで浮き上がってきた線と、その線同士の関係性。2016年より制作している刺繍写真『arteria』シリーズより、今回は「雨あがり」をテーマにした作品での展示です。

KanaKuwasako SoloExhibition
「after the rain」
2020年4月11日(土)〜4月26日(日)
2020年5月20日(水)〜5月31日(日)
11:00~18:00/火曜定休/最終日17:00まで
GALLERY創
札幌市中央区南9条西6丁目1-36



写真工房(帯広)での展示のご案内

シリーズ「不自然な自然」から二点の作品が、帯広にある写真工房さんにて展示されています。
次の作品展が始まるまでの期間とのことで、会期は未定ですがお時間が合えば是非足をお運び下さい。
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写真工房
帯広市西17条北2丁目16-28(北1線通)
0155-33-1430
8:00~19:00
定休日 日曜日
https://syashinn-koubou.jimdo.com



Hokkaido Photo Festa 2019 グランプリ獲得(2019年10月7日)

10/5・6に札幌で開催されたHokkaido Photo Festaのポートフォリオレビューにおいてグランプリを受賞しました。
今回受賞した作品は「不自然な自然」というタイトルで、森を被写体に多重露光で撮影したシリーズです。

レビューや審査の中で、作品の意図とコンセプトが明快なこと、デジタル写真の特性を生かした新しい表現であることなどを評価していただけました。

”色々な写真の向き合い方がある”と仰っていただいた事は、これから写真表現を続けていく中で励みになる言葉の一つでした。

今回のグランプリの特典として写真集出版のチャンスを頂けました。
来年このシリーズでの写真集を出版する為、これからはより一層作品作りに励んでいく所存です。


受賞作「不自然な自然」および作品ステートメントはこちらからご覧いただけます

<作品詳細情報はこちら>



清里フォトミュージアムにて作品の収蔵(2019年8月30日)

この度、清里フォトアートミュージアム主催のヤングポートフォリオにおいて刺繍写真のシリーズ「arteria」より「after the rain」(2点)が収蔵されることになりました。
このシリーズは自分で撮った写真から見え隠れしている気配や線を糸を使って表面に掬い上げています。

シャッターを切った瞬間に自分にしか見えなかった光や風や空気の匂いが、この作品を通じて他の誰かとも共有できないだろうかと思い制作しています。

手で縫うというアナログかつ身体的な手法、一見すると被写体が何であるか分からないなどいくつかの要因があるかと思いますが、”写真表現”としてなかなか認識されない一面もありました。
しかし、今回のヤングポートフォリオにおいて審査員で館長の細江英公さんをはじめ、川田喜久二さん、都築響一さんという写真界でも著名な諸先生方に”これは写真表現である”と認めて頂くことができ、それだけでなく写真美術館への収蔵となった事で、今後も制作を続けていく上での大きな自信になりました。

来年2020年春には清里フォトアートミュージアムで展示されるほか、4月には札幌で刺繍写真のシリーズでの個展を予定しています。
この作品たちが私の手を離れて、新しい大きな舞台へと羽ばたくことをとても嬉しく思います。


シリーズ「arteria」の作品はこちらからもご覧いただけます

<作品詳細情報はこちら>